共通基盤を利用した情報連携システム

必要なデータを情報連携サーバに集めて、そのデータベースを共通的に使用する共通基盤をご提供いたします。

統合データベースを利用した共通基盤

弊社統合DBパッケージは、地域情報PF標準仕様における統合DB機能として代表的な方式とされる、公開用DB方式と共通インタフェース方式を
実装しています。
パッケージに採用している技術はJavaを中心とし、広く一般的に利用されているマルチベンダー環境に対応した製品です。
また、地域情報PF標準仕様の機能に加えて、お客様個別のニーズにお応えするために、様々な独自機能を実装しています。

  1. システム連携基盤
  2. 統合運用基盤
  3. セキュリティ基盤
  4. インフラ基盤
共通基盤

統合宛名機能

統合宛名とは、住民/外国人/住登外や、送付先、口座等の情報を一元管理する機能です。将来のマイナンバー制度に対応するためには有効な手段の一つとしてガイドラインが示されていますが、統合宛名を新たに導入される場合にはいろいろな課題があります。

たとえば・・・
  1. 各業務の宛名情報の同定作業
    • どの宛名情報が同一のものなのかどのように判断するのか?
  2. 追加登録及び変更時の宛名情報の取り扱い
    • 他業務でも使っているようだがどうしたのものか・・

統合宛名機能を実現するため、当社がご提案させていただきます。